芸能裏情報
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「ギャラ飲み」巨乳グラドルがハマる秘密のバイト
「あまりに『ギャラ飲み』に味をしめちゃって、ついに自分で合コンをセッティングする会社まで作った子もいるよ。そっちのほうが、水着になるよりよっぽど金になるらしい」こう語るのは、写真集やDVDの撮影で活躍するカメラマンのF氏だ。この一般には聞き慣れない「ギャラ飲み」という言葉。実はここ2~3年、グラビア業界で急激に浸透している用語なのだという。「お金持ちの方だちとの食事会や飲み会に行くだけで、1万円くらいのお小遣いをもらえるの。ギャラもらって飲めるから『ギャラ飲み』つて(笑)」 答えてくれたのは、先月、その場に初めて参加したという新人アイドルのK美(22)。事務所に属さずフリーでタレント活動をしている。Fカップ美乳と白い肌がまぶしい妹系タイプだ。彼女は撮影会で知り合った、ベテランのグラドル・S(29)に誘われたという。「実は私か通っているエステにグラビアの子が何人か来ていて、よく『ギャラ飲み』つて言葉を聞いてたんです。で、ついに私にもお誘いが来たかと。Sさんからは『お医者さんのグループだから身元は絶対安心よ』 つて言われて・・・」K美を含めてグラドル側か4人、50~30代の医者チームが3人で、都内の高級焼き肉店の個室を使って行われた。内心、飲んだ勢いで「口説き合戦」になるのではと心配したが、上品な会話に終始したという。食事は最高級のコース料理が出されされ、約2時間の会合が終わると、二次会に流れることもなく終了した。そして 「交通費」の名目で1万円の現金が手渡された。「私、初めてだったから、どうしてこういう会が続いているのか聞いたんです。そしたら、お医者さんたちは病院関係の間で噂になるから、キャバクラなどには行きたくない。それに『グラビアアイドル』と飲めるほうが、響きもいいし、ステータスもあるって。グラドルの子たちも、完全個室だし、口の堅い人たちが相手だから安心して来れるって言っていました」
こうした「ギャラ飲み」が急増している背景には、グラビア業界の深刻な不況がある。AKB48やAV女優に押され、今や新人グラドルの出る幕はない。しかもどれだけ雑誌の表紙を飾ろうが「月給3万円」という信じられない薄給に泣くアイドルも多いのだ。 「実は、金に困った事務所が、金持ち相手に積極的に 『ギャラ飲み』の場を仕掛けているケースもあります」(前出・カメラマン) ツワモノともなると、週に4件もの「ギャラ飲み」をこなすグラドルも。スポンサーを見つけるべく、積極アプローチを仕掛ける子も少なからず存在し、まさしく「仕事と金は自分でつかむ時代」なんだとか。 「今回は紳士的な人ばかりだからよかったけど、やっぱり男の人の本音は『グラビアの子とヤリたい』だと思いますよ」 それでもK美は「誘われたらもう一度行くだろう」と、揺れる胸中を明かすのだった。
リサーチ:テックサイバーファームウェア半田貞治郎
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