6月6日に開票イベントが開催される、AKBグループの「第7回選抜総選挙」の投票が、19日から始まった。昨年の「選抜メンバー」(上位16人)のうち、卒業発表や兼任解除等で4人が不出馬を表明。さらに混沌とした上位争いが予想される。毎年、意外な新ヒロインが誕生するAKB総選挙。今回も、浮上の機会を狙う新たな注目株が続々と現れている。
まず、昨年の総選挙で選抜に1人しか送り込めず、「惨敗」と評されてしまったNMB48。キャプテンの山本彩(21)は昨年も1位候補に挙げられたが、6位に終わっただけに、今年こそ奪首!という思いは強い、真っ先に出馬を表明しながら、実際の立候補は一番最後。開票でも最後に名前を呼ばれたい、という気持ちの表れか?また思わぬ選抜落ちに落涙した渡辺美優紀(21)の返り咲きも有力視される。次世代エース候補の白間美瑠(17)も伸び盛りだ。
NMBの注目株は、昨年58位の上西恵(20)。昨年10月から今年3月まで放送された、フジテレビ系バラエティー番組「※AKB調べ」で、メンバー投票の結果、「美乳」「美へそ」でグループ1位、「美尻」で6位、「美脚」で9位にランクインされ、グループ1の「パーフェクトボディー」と評された。NMB内では「チームN」の副キャプテンを務め、シングル11作ですべて選抜入りするなど、安定感は抜群。上位進出が叶えば、自慢のダイナマイトボディーを披露する機会も増えそうだ。また、4期生ながらグループ内人気はトップレベルで、癒し系の笑顔が魅力の渋谷凪咲(18)も初ランクインは確実か。“クソガキ”キャラを確立しつつ、パフォーマンスのレベルも着実に上げている薮下柊(16)、一昨年の第1回ドラフト会議で3チームから1位指名された“哲学少女”須藤凜々花(18)も人気急上昇中だ。
続いて、逆に昨年は大躍進を果たしたHKT48。地元・福岡での開票イベント開催がどれほどの追い風になるかは不明だが、応援熱の高まりには期待できそう。こちらは当然、昨年2位に終わった指原莉乃(22)のリベンジなるかが最大の注目だ。また、昨年11位に食い込み、AKB48の38thシングル「希望的リフレイン」ではWセンターの1人に抜擢された宮脇咲良(17)も、さらに順位を上げることは確実視されている。昨年の速報発表で11位に入り、最終結果でも25位にランクインした森保まどか(17)、安定した人気を誇る兒玉遥(18)も選抜入りを視野に入れている。
HKTの注目株は、「なこみく」の愛称で知られる13歳コンビ・矢吹奈子と田中美久。ともに昨年は圏外に終わったが、この1年で大きく飛躍。他グループのファンからも一目置かれる存在となった。とりわけ矢吹は、今年3月に発表された人事異動でAKB48・チームBの兼任が決定。台風の目となり得る勢いは、十分持っている。また、元ダイエー(現ソフトバンク)、横浜(現DeNA)に在籍した若田部健一氏を父に持ち、昨年はソフトバンクホークスの“勝利の女神”として注目された若田部遥(16)が初ランクインなるかにも注目。グラビアにも定評がある朝長美桜(17)、松岡菜摘(18)も人気は根強い。
グループ全体を応援する“箱推し”に定評があるSKE48は、今年は「W松井」と称されるエースの一角で、昨年5位の松井玲奈(23)が不出馬。その分の票が昨年4位の松井珠理奈(18)に流れる展開になれば、珠理奈が一気に1位に駆け上がる可能性が高くなる。また昨年10位の須田亜香里(24)、12位の宮澤佐江(24)、15位の柴田阿弥(22)、17位の松村香織(25)も票を伸ばせば、SKEがグループ内の“第1党”になる可能性すら秘めている。
SKEの注目株は、独特のキャラクターで人気の谷真理佳(19)。昨年2月の大組閣でHKT48から移籍した。松井玲奈や指原の推しメンとされ、メンバー内でも愛される存在。持ち前の“グイグイキャラ”が吉と出れば、初のランクインはおろか、一気に上位までのし上がるチャンスもありそうだ。堀北真希似の美貌とキャラのギャップに定評がある古畑奈和(18)、スレンダーボディーが人気の江籠裕奈(15)、昨年12月発売の「12月のカンガルー」でWセンターを務めた北川綾巴(16)、宮前杏実(17)もランクインを狙う。
最後は“本店”AKB48。若手が期待に比べ、若干伸び悩んでいると評されることもあるが、やはり全国的な人気を誇るメンバーが目白押しだ。昨年1位の渡辺麻友(21)が史上初の連覇を成し遂げるか、また今年12月の結成10周年をメドに卒業することを表明している総監督の高橋みなみ(24)が有終の美を飾るか、“塩対応”で名高い島崎遥香の躍進は…、と注目度は高い。
AKBの注目株は、次期総監督就任が決定している横山由依(22)。第3回で初めて19位にランクインすると、15位、13位、13位と安定して選抜入りするも、あと一歩の壁を破れずにいた。だが、AKBグループ全体を引っ張る立場となるだけに、期待を込めた票が集まる可能性は低くない。また、昨年2月の大組閣でSKEから移籍し、今では中心メンバーの一員に名を連ねる木崎ゆりあ(19)、「三銃士」と呼ばれる次世代候補の中でもエース格の小嶋真子(17)、かつての大エース・大島優子の後継者との評判が高い向井地美音(17)も、大ブレークの機をうかがっている。
開票速報(今年は5月20日)の段階から、毎年のようにファン同士、そしてメンバー同士の、悲喜こもごもの場面が展開される。メンバー内でも賛否両論はあるが、かつてAKB48に在籍した増田有華(23)は在籍当時、「あいまいな理由で誰がセンターとか決まるよりは、はっきり順位がついた方が納得できる」と話していた。とはいえ、本来はわずか1曲の中での立ち位置を決める投票ながら、1年間その順位を引きずるのも確か。今年はどんなヒロインが誕生するのか、楽しみだ
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
音楽プロデューサーの秋元康氏が5月2日に57歳の誕生日を迎え、元AKB48の前田敦子が18日更新のツイッターで、AKB48初期メンバーが集まり祝福したことを明かした。
秋元を中心に据え、前田や元AKB48の篠田麻里子、現役メンバーの小嶋陽菜、高橋みなみ、峯岸みなみが終結した豪華な顔ぶれの写真を掲載し、ファンからは「秋元さんおめでとう」「やっぱり初期メン良い」など祝福や歓喜の声が挙がっている
前田はツイッターで、「秋元さんお誕生日会。おめでとうございます。やっと集まれて最高ヤッホー!!」と綴り、秋元を囲んだ自身や篠田、小嶋、高橋、峯岸の集合写真を掲載。主役となった秋元はややハニかんだような表情を浮かべ、AKB発足当初のメンバーたちからの祝福に包まれている。
これを見たファンからは「秋元さんおめでとう」「お誕生日オメデト」「ハーレム状態!いいなー!」「これからもAKBを見守って」などの声で秋元氏の誕生日を祝うコメントを寄せている。
さらに、「さすが初期メン」「初期メンやばーい」「超嬉しいショット」「このメンバーからAKB48は始まったんだよね!」などとAKB発足当初のメンバーが終結したことに歓喜の声を挙げた。ただ、元AKB48で同じ1期生の板野友美が写真の中にいないことで、「ともちんは?」「ともちんは残念や」などと寂しがる声も挙がっている。
AKB48は2005年に発足し、オープニングメンバーオーディションでは20名が合格。篠田は当初は不合格となったものの、1期生メンバーから1カ月半遅れてメンバーとしての活動をスタートしている
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏(57)が、18日にAKBの1期生たちからサプライズで誕生日を祝われたが、そのサプライズは事前に板野友美(23)からの“うっかり”メッセージでバレてしまっていたことを明かした。
【写真】一部報道ではともちんとのうわさもあったけど…武井咲撮られた!自宅に通うTAKAHIRO
5月2日に57回目の誕生日を迎えた秋元氏。18日深夜にトークライブアプリ「755」で、高橋みなみ(24)や篠田麻里子(29)前田敦子(23)らに祝われるパーティの写真を公開した。
この誕生日パーティは秋元氏に内緒で計画されていたらしく、「スタッフが月曜日の夜はスケジュールを入れないでくださいというので、何か緊急のミーティングかと思っていました。指定されたのは、スタッフとよく行くレストランだったので、食事をしながら話し合うのだと思っていました」と、スタッフも巻き込んでのサプライズだった模様。秋元氏も1期生たちの心憎い演出に「こんなサプライズ、全く予想もしていませんでした。しかも、忙しい1期生のメンバーが駆けつけてくれて…。目頭がじーんと熱くなりました」と感激した。
が、実はこのサプライズについて秋元氏は「という、感動の一瞬だったはずなのですが…。実は昼間、板野友美からラインが来ていました。『映画の撮影が、急に入ってしまって行けなくなりました。ごめんなさい。せっかく、1期生で秋元先生のお誕生日をお祝いしようと思っていたのに…』板野のラインのおかげで、今日の夜、1期生が集まって、僕の誕生日をお祝いしてくれるというサプライズ計画を知りました」と、板野の痛恨のミスを暴露した。
そんな“うっかり”な元メンバーに秋元氏は「板野らしいね」と、変わらない様子を微笑ましくつづり、高橋や篠田も「友本当おもしろすぎww」(高橋)、「サプライズ成功したのかと思ってたら…ともちんww」(篠田)と笑った
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
――数々の芸能スクープをモノにしてきた芸能評論家・二田一比古が、芸能ゴシップの“今昔物語”を語り尽くす!
一昨年、NHKの朝ドラ『あまちゃん』のヒロインを演じて一躍、国民的人気女優になった能年玲奈(21)。
ドラマが終わると「あまちゃん女優」を看板に映画に主演するなど、王道を歩んでいるかのように見えていた。しかし、昨年からその姿を見る機会は減っていた。現在は月1回のラジオと『ドラゴンクエスト』のCMに出演している程度で、有村架純らほかの『あまちゃん』出身女優とは雲泥の差がついている。能年は5年前に映画でデビューしたばかりなのに、すでに「あの人は今」状態。
そんな能年に「洗脳」疑惑が浮上している。報じられているところによると、「能年と所属事務所の間でギャラ(一説には月給5万円)や仕事で揉め、事務所から仕事を干されている状態。能年はデビュー前から演技指導を受けていた滝沢充子女史に相談。今年4月に滝沢女史とともに個人事務所を設立。独立しようと画策している」というもの。
もっとも能年側は「あくまでもグッズなどを販売する会社で独立ではない」と否定。事務所とは契約したままという。
「事務所との関係が良好なら能年の人気からして仕事はあるはず。どういう形であれ、事務所と対立していると思うのが自然。今回の個人事務所設立も勝手に独立すれば芸能界のルール違反。ますます能年は仕事がない状態が続くことになる。女優として才能が開花したばかりだけにもったいない」(業界関係者)
こんな状況のなか飛び出したのが、「能年は滝沢に洗脳されている」という話だった。洗脳といえば、中島知子と霊能者の間で起きた騒動を思い出すが、状況はかなり違う。
「中島の場合、霊能者の指示通りに食事を取り部屋に籠ったままでした。しかも、自分の部屋に同居させるなど洗脳は明らかでしたが、能年は相談役的な存在として二人三脚で普通に生活している。滝沢氏と別れさせるために、あえて洗脳という言い方をしているようにも見える」(テレビ関係者)
どんな大手プロに所属していようと、芸能人は個人事業主。事務所は当面の仕事の窓口で永久就職先ではない。それだけにこうしたトラブルは表面化しないところで起きているケースは少なくない。
「事務所も大きくなればタレントが増える。エコヒイキもあるし、信頼関係が崩れることもある。結局、頼れるのは自分。それだけでは心細い。そこで個人的に信頼できる人に頼ることはよくあること。ただ、頼る人物が問題になることもある」(芸能関係者)
典型的な例が親。ギャラや仕事で不満が出ると、親が出てくるケースもあるが、「芸能界は身内が後から出てくるとロクなことにならない」というのが定説。鈴木亜美が所属のレコード会社と契約解除をめぐりトラブルになったのも父親が口を出してきたことが原因といわれた。
また、小林幸子は結婚した夫が事務所経営に口を出してきたことによって、それまで事務所を支えていた2人の女性幹部が退社し、大きな騒動に発展した。やはり頼る人物は「芸能界にある程度、精通していて顔が広くお金を持っている人が適任者」と言われている。
昔から芸能人のまわりには「この人、何者」と思われるような人物はいた。事務所の相談役だったり、芸能人の相談役だったりと、正体の知れない人物が暗躍するように動いていた。著者と旧知だった人物は、普段は山荘に暮らし、何かあると上京。芸能プロや芸能人とのトラブル解決をやってのけていた。肩書きは「顧問」と名乗っていたが、亡くなった今もその人の詳しいことは謎のまま。
中森明菜が大手事務所から独立し、所属する事務所がなかった時にも、相談役的な存在がいた。「なんとか自由に歌手、中森明菜を復活させるつもりだった」と語っていたが、明菜だけは扱い方が難しかった。
芸能人は「金のなる木」と言われる。そこには有象無象の人が群がる。そこにすがる芸能人もいる。「付き合い方を間違えると、芸能界追放みたいなことになるし、うまく付き合えば、芸能界を生き抜くために欠かせない存在になる。どんな人物でどんな付き合い方をするかの状況判断次第ですが、能年のようにまだ芸能界の右も左もよくわかっていない子だと怖い。やはり、芸能界でもまれたタレントでないとそういう人とはうまく付き合えないのでは」と芸能関係者はいう。
果たして、能年と滝沢女史の関係はいかに
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で、薩摩藩士のために隠密活動をするなど、“勤王芸者”と呼ばれた京都の芸妓(げいぎ)、辰路を演じている鈴木杏。辰路は、妻の文(井上真央)を萩に残し京都に滞在することが多かった久坂玄瑞(東出昌大)と深い仲になる。舞台から映画までさまざまなフィールドで活躍する鈴木が辰路について語る。
-辰路を演じてみて、どんな印象でしたか。
芸妓さんには一人一人にドラマがあると思いました。ただ、撮影が月に何日かしかないので、辰路に戻るのに時間がかります(笑)。でも京言葉をしゃべったり、結髪さんに髪を結ってもらったりすることで辰路に引き戻されていくような感覚があります。
-芸妓を演じるに当たって何か参考にしたことはありますか。
京都で芸妓をしている友達と何度か食事をしました。彼女は、何かふわっとして男性にしなだれかかるようなイメージではなく、どっしりとしているんです。その方が逆に迫力があるということを感じました。彼女を見て、芸妓さんには男性が甘えたいと思う部分があるのかなと思ったので、とても勉強になりました。どっしり感をキーポイントに、その中で繊細さとか揺らぎを表現したいです。
-勤王芸者の中にはスパイのようなことをする人もいたようですが、どう感じました。
女性としての華やかさは大きな武器だし、頭がクレバーでないと芸妓さんはできないと思うので、ある意味スパイをしたり探ったりするような役割はぴったりだったと思います。間合いの取り方などもお座敷でとことん鍛えられているし、頼もしい存在だったのだなと。
-久坂役の東出さんはいかがですか。
好青年ってこういう人のことを言うんだと思いました。とても優しいし気配りもすばらしい。真摯(しんし)に役に向き合っている。ウイークポイントを見付けたいんですけど、見付ける前に撮影が終わってしまいそうで(笑)。
-東出さんが演じる久坂玄瑞の印象は?
真っすぐで情熱的だからこそ空回りしてしまうような人。絶対に逃げ道を作らないんです。息を抜いたりもしなさそうなので、大変そうです(笑)。
-辰路はそんな久坂を支えたくなったのでしょうね。
多分そうだと思います。ぶつかってくじけても、またはい上がっていこうとする。そんな彼を放ってはおけなかったのではないでしょうか。
-友達の芸妓さんからは何か言われましたか。
アドバイスみたいなことはありませんでしたけど、「私が白塗りしてあげたかったわ」って残念がっていました(笑)。
-文役の井上真央さんは同世代ですし、子役から活躍してきたという共通点もあります。
文さんとは久坂を取り合う仲というよりも、辰路には嫉妬心はなく、むしろ文さんに興味を持っていると思います。どういう人なんだろうと思っている状態なので、ドキドキしながら対面シーンを待っています
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、「フィンスイミング ワールドカップマスターズ2015」の男子サーフィス50mの部・V1区分(35~44歳)日本代表に選出。さらに10日に行われた「第23回東京オープンボディビル選手権」大会では5位入賞(75kg級)を果たし、その両立ぶりが話題となっている。
脂肪が多いほど水には浮きやすいとされ、「筋肉を鍛えたボディビルダーは水に浮けず、溺れてしまう」というのはよく聞く話。相性の悪そうな2つの競技を両立していることに対し、ツイッターには
「筋肉ついてて水泳もできるの?あ、でも潜水だからいいのかな?」
「ボディビルと水泳って両立できるのか。筋肉って浮かないんじゃないの?」
「ボディビルと水泳の両方で結果を残す、って凄い。筋肉量多いと浮きにくそうなので」
「春日すごくないか?
水泳の重りになるボディビルの筋肉あるのに、サーフィスで日本代表とかさ」
と驚きの声が続出した。
また、「フィンスイミング ワールドカップマスターズ2015」(イタリア・ラベンナ)の本大会は6月6日~7日に開催が迫っていることから、
「体脂肪削ぎ落としたガチムチは水に浮かないから水泳苦手とか聞くけどフィンスイムん時は脂肪つけてくるのかな」
「水泳の筋肉とボディビルの筋肉は違うから今後並行できるかどうか配(編註:心配)もあるけど、元々潜水泳法の能力が高いので楽しみ」
と、今後の春日の体づくりに関心をもつ人も。
実際に、春日のフィンスイミングチャレンジの模様を追った『炎の体育会TV』(TBS系・5月9日放送分)で見せた“競泳用”の体(収録は3月)と、先日のボディビル大会時の体を比較すると、確かに一気に筋肉が増え、ムキムキになっているように見える。
ここからさらに競泳用の体形に戻してくるのだろうか? フィンスイミング本大会まであと2週間と時間は少ないが、“超人”春日に期待したい
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
タレントの小森純が16日、著書『小森純の自力で産後やせ』の発売を記念して、東京都内で握手会を行った。
本書は妊娠、出産で“激太り”した小森が実践してきたシンプルな「痩せ技」「痩せメニュー」を紹介したもの。
出産前は60キロあったという小森は「現在44キロまで痩せました」と笑顔で報告。減量に成功した理由を「炭水化物を減らしてタンパク質を取れば痩せるって先生に言われて。絶対うそだ~と思いながらも、やってみたら本当に痩せたの」と熱弁した。
また、1カ月後に1歳となる息子については「もう大好き。どうしていいか分かんないぐらい超かわいい」と親ばかぶりを発揮したが、育児の苦労を問われると「くたくた。育児をなめてた。もっと楽だと思ってた。夜泣きとか余裕でしょと思ってたけど、全然余裕じゃなかった。発狂したくなるぐらい(子どもが)泣く時もある」と明かした。
それでも「旦那がいろいろと手伝ってくれて、子どもをお風呂に入れたり、離乳食をあげてくれたり、夜泣きにも協力してくれる」と感謝を口にした小森は、第2子妊娠を発表した木下優樹菜の話題が出ると「うらやましい。私も頑張りたい。性別はどっちでもいいけど、ぜいたくを言うなら女の子。かわいい子を産みたい」と声を弾ませた。
今後の仕事については「私は一般人に近いから、いかにも“私モデルです”みたいにはしたくない。ナチュラルに気張らずに生きていきたい」と語った
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
デビュー20周年を迎える歌手の華原朋美が、シングル「はじまりのうたが聴こえる」を5月20日に発売。同作では、「I’m proud」や「I BELIEVE」など、数々の大ヒット作を生み出した小室哲哉とのタッグを16年半ぶりに復活させ、作詞は華原本人、作曲は小室が手がけた。“リアル”を追求した作詞作業での着地点の見えない葛藤や迷走、さらに過去の恩讐を越えてたどり着いた境地を明かす。
【写真】今も変わらぬ華原朋美の愛らしい姿
◆痛みや苦しみが消えたわけではないが、今は感謝という気持ちに
――新曲は16年半ぶりの小室哲哉さんとのタッグ。制作はどのように進めていったんですか?
【華原】 まかせたほうがいいのかなと思いつつ、「こんな感じの曲がいい」っていうリクエストはしました。でも、小室さんのなかではたぶん、どんな曲調にするのか出来上がっていたんじゃないかな。口に出して言わなくてもわかる部分は大きいし、細かく打ち合わせをする曲作りをしなくてもいいんだなっていうのは曲を頂いたときにすごく感じました。ただ、そこに歌詞を書いていく作業は大変で……。
――書けなかった?
【華原】 最終的にどこに着地するか自分でもわからなかったんです。テーマとして、自分にあったことをリアルに書くということを最初から決めていて。そのために過去のことをひとつずつノートに書いていったんですが、これがキツかった。実は私、精神的に一番苦しかった時期にも、自分の想いを書き出していくという作業をしたことがあるんですよ。
――書くと楽になるっていいますよね。
【華原】 そのときも少し楽になりました、でも、今回の作詞でまた同じようなことを書いていたら、だんだん具合が悪くなってしまって(苦笑)。途中で“死んでしまいたい”とかすさまじいワードも出てきて、これは苦しみもがいて終わる曲になってしまうのかなって。でも、書いていくうちにだんだんと気持ちが変化していって。
――どんな風に?
【華原】 過去に辛いことがあったからこそ、私は今こういう言葉を書けているし、こうして話すこともできる。それはたぶん“華原朋美”にしてくれた小室さんのおかげなんだなって。もちろん痛みや苦しみが消えてしまったわけではないし、忘れちゃいけないこともあるけれど、最後には感謝というところに辿り着けたんです。
◆もがき続けた痛みや苦しみを、小室作曲の曲で書かないといけないと思った
――書いて吐き出すうちに、いろんな感情が浄化されていったのかもしれないですね。
【華原】 そのとおりで、書いてるときは憎しみや苦しみの感情しか出てこなかったり、逆に自分を良い人間に見せたくて優しい言葉だけを連ねてしまったりして、何を書いていいのかわからなくなってしまったんですね。でも、そうやってウミガメが卵を生むように、ひと文字ひと文字書いていく作業をすることで、だんだんと素直になっていって。何年も暗闇の中でもがき続けた痛みや苦しみを、小室さんが作曲してくれたこの曲だからこそ書かなくてはいけない。それが今の私のやるべきことだなと思って書き上げた結果、旅立ち、そして新たにはじまっていくという歌詞に着地できた。そこは自分でも嬉しかったです。
――「ウミガメが卵を生むように」って絶妙な例えですが、書き上げたことで小室さんへの感情も変化しましたか?
【華原】 以前、父から「憎しみの気持ちを持ち続けている人は幸せになれない」って言われてハッとしたことがあって。傷ついた経験や気持ちを消すことはできないけど、それだけで人生を終らせるのはとても惨めでたまらないなと思ったんですね。その想いを歌詞として伝えられたこともよかったし、小室さんもそれを見て「いいんじゃない」って笑顔で言ってくださったみたいなので、たぶんもう大丈夫なんじゃないかなと。
――聞いている側としてはいろいろ感慨深いです……。
【華原】 もう16年以上前の話ですから。その年月の中で私ひとりが過去を風化できない日々を送ってしまったけれど、女性って辿り着いてしまうと急に平気になってしまったりするじゃないですか。
◆小室との再タッグは、いろんな想いを経て、今だからこそできたこと
――16年半の間、小室さんとの再タッグは考えていました?
【華原】 自分が成長する過程の中で、小室さんの曲を二度と歌いたくないと思ったり、逆に小室さんの曲じゃなきゃイヤだと思った時期もあって、それぞれの年代ごとに気持ちの推移はありました。そういう混沌の時代を経て、やっと“今だ”と思ったのが、このタイミングで。そういう意味では本当に「はじまりのうたが聴こえる」は今じゃないとできなかった作品です。
――曲が完成したことで、気持ち的にはすでに次の段階へと進んでいますよね。
【華原】 たぶん、私も小室さんも、おたがいの中で起こったいろんな出来事自体は今はもうどうでもいいんですよ。それよりもアーティストと作曲者という関係の中での真実というか、あるがままの“リアル”を直球で伝えていく。そこを描けるのは小室さんしかいないし、私が詞を書くことでさらにそれが強まった気がしていて。だから今は、これまでの2人の事情を知っているファンの方や先の見えない状況にいる方たちと、この曲を通していい意味で共感しあって前を向いていきたい。その想いは先日、NHKホールでこの曲を初めて歌ったときにも確信しました。
――歌うことで、より曲のビジョンが見えたと。
【華原】 そう。実は実際にこの曲を人前で歌うまでは、自分がどんな気持ちになるのか想像がつかなかったんです。でも歌い終わったら自然と笑顔になって、これは前を向ける曲なんだなって初めて実感できたんです。だから、これから始まるデビュー20周年ツアーも楽しみです
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
女優の有村架純(22)が17日、都内で主演映画「ビリギャル」の大ヒット記念舞台あいさつを行い、来場者に感謝の大入り袋を配った。
【写真】バスタブで記念撮影
今月1日に全国287スクリーンで公開され、16日までに観客動員数120万人、興収14億円を突破。配給の東宝は、独自の計算方法で鑑賞した人の“総感涙量”をお風呂3杯分と試算し、有村や共演の伊藤敦史(31)、吉田羊(年齢非公表)らはバスタブと一緒に記念撮影した。
先週末の邦画ランキングでは1位を記録。有村は「ちゃんとビリからトップになれたんじゃないかと思います」と映画のストーリーである学年ビリのギャルが慶応大学に現役合格する映画の内容に引っかけ、笑わせた
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
ものまねメイクでお馴染みのタレントのざわちん(22)が15日に自身のブログで、俳優の哀川翔を、SMAPの木村拓哉と中居正広に似せたものまねメイク写真を公開。ファンから「似ている」と絶賛の声が寄せられている。
【写真】ざわちんが哀川翔に施した中居正広風メイク
これは、5月11日に放送されたバラエティ番組『SAMP×SMAP』(フジテレビ系)での企画「私SMAPになりました」のなかで実現したもの。ざわちんは「かなり苦戦したのであまり期待しないでご覧下さい(笑)」と、テレビを見ていない人に断りを入れて掲載している。
哀川が扮した木村と中居の写真はいずれもモノクロ画像。マスクをつけ、右目や眉間、おでこなどをクローズアップして撮影した迫力のあるショットになっている。
ざわちんは木村のものまねメイクについて、「雰囲気出ているかな?」とし、中居のものまねメイクについては、「哀川翔さんがおっしゃっていましたが、確かに北大路欣也さんにも見えますね」と紹介。長時間のメイク作業に付き合ってくれた哀川へ感謝の言葉を綴っている。
これを見たファンは「そっくり~」「どうしてそんなに似ているの?」「キムタクさん、中居さん似ていますよ」「眉毛、目元、口をすぼめたかんじが木村さんと似てますよね!」と、2人の特徴を上手く掴んだざわちんのメイク技術に絶賛の声。
テレビを観たというファンも「似ている」と報告に訪れるなど、感心しきりといった様子だ
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
第2子妊娠を発表したタレント・木下優樹菜(27)が15日、自身のインスタグラムを更新。「commentが嬉しい爆発 幸せ者だな優樹菜 こんな喜んでもらえて 本当たくさんありがとうありがとうありがとう×100000」と祝福の声に喜びを爆発させた。
木下は夫でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(44)と長女の3ショットや、幸せそうな笑顔の写真を掲載。「(長女の)りりもんとも同じくらいに産んで2人目も同時期な妊ぷぅ仲間がいるね がんばろーぜ 人とつるむの大嫌いで苦手だけど笑 同じ母ちゃんとしてがんばろーぜー!」と呼びかけた
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
モデルでタレントのダレノガレ明美が13日、抜群のスタイルにセクシーさが漂う“白ビキニショット”をInstagramなどで公開。「細すぎ」「スタイルやばすぎ」と大反響を呼んでいる。
【写真】ダレノガレ、セクシー衣装で…
ツイッターで「女の旅…in シンガポール☆」と報告したダレノガレは、SNSを通じて旅の様子を公開。小麦色の肌に際立つ純白のビキニ姿を「気持ち良い(*^_^*)」などのコメントを添えた複数枚の写真で披露している。後ろ姿で体のラインがあらわになった写真には「くびれ最高」「パーフェクトボディすぎて圧巻」「後ろ姿がセクシー!」といったファン興奮のコメントが寄せられ、そのほか「ほっそ!!」「おしりちっちゃ!ウエストほっそ!きれい!」「やせすぎーー!」とダレノガレのスタイルに驚きの声が続々と上がっている。
先日、ウエストが約80センチあったという、太っていたころの写真を公開したことでも話題になったダレノガレは、多くのバラエティー番組出演のほか、ファッション誌「JJ」のレギュラーモデルとして活躍中。初のスタイルブック「I'll give you my all」が6月15日に発売される
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
熱愛が報じられたモデルで歌手の西内まりや(21)と俳優・城田優(29)が15日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」で“共演”した。
【写真】西内まりや、極寒に耐えミニスカで登場
城田はこの日、Mステ初登場。「めちゃめちゃ緊張してます」と照れた。吹き替えを担当している米映画「シンデレラ」の日本語版エンドソング「夢はひそかに」を王子役の衣装でシンデレラ役の高畑充希とともに見つめ合いながら熱唱。最後は城田が高畑の前にひざまずいてガラスの靴を手にする胸キュンの求愛シーンで終わった。
この名シーンの再現に、AKB48ら女子は大興奮。司会の弘中綾香アナウンサーは「素敵でしたね」とうっとり。AKB総監督の高橋みなみは、胸キュンポーズで放心状態となり、すぐ近くに座っていた西内まりやは、思わず笑顔を見せていた。
城田&高畑の次にAKBが、その次に西内が自身が作詞作曲した新曲「ありがとうFoever…」をピアノの弾き語りで披露した。
西内と城田の熱愛は4月24日発売の写真週刊誌・フライデーが「真剣密会」と題し、深夜デートや周囲を警戒しながら自宅に通う姿などを報じた
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
ものまねメイクで話題のタレント・ざわちんが15日、オフィシャルブログを更新し、映画『新宿スワン』(5月30日公開)で俳優・綾野剛が演じた主人公・白鳥龍彦のものまねメイクを披露した。
【もっとほかの写真をみる】
マネージャーの誕生日祝いにものまねメイクができなかったことを明かしたざわちんは、そのお詫びとしてマネージャーが熱狂的なファンという同作の白鳥メイクに挑戦。ところが結果、「さすがに辛口をいただいたけど(笑)」と厳しい評価だったようだ。
それでも、ざわちんは「プロセスはとても簡単で短いので誰でも挑戦しやすいと思う」と勧め、写真付きでその過程を説明。金髪のウィッグをかぶって撮影した写真を公開し、マネージャーに向けて「今年の私の誕生日、 お返し待ってますよ」とメッセージを送っている。
この投稿に対してコメント欄にはファンからのさまざまな感想が書き込まれ、「メイクも完璧」「めっちゃ、似てる」といった絶賛コメントのほか、「市原隼人のものまねメイク見てみたい」のリクエストも寄せられている
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
お笑い芸人の鳥居みゆきが12日、喫煙中の写真を自身のInstagramで公開。「似合う」「絵になる」「自然でいい」「かっこよすぎ」と大反響を呼んでいる。
【写真】実は美人の鳥居みゆき…
鳥居は、「煙草吸う度に美味しんぼのスズキの洗いを思い出す #良三 #ヤニなっちゃう」というコメントを添えて、笑顔でたばこを吸っている自身の写真を投稿。美形の顔立ちも相まって、「カッケカワイイ」「似合っててかっこいい」「こんなに煙草が似合う女性ってなかなか居ません」「可愛すぎ」「本当に美人!!!!」「アート!」とファン絶賛のコメントが続々と寄せられている。(引用部分は原文ママ)
また、3日にも別カットの喫煙写真を公開し、「かっこいい」「ステキすぎます」「まじかわいい」「可愛すぎる」と鳥居は注目を浴びていた。
鳥居は出演映画『白魔女学園 オワリトハジマリ』(6月13日)と『虎影』(6月20日)の公開を控えている
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
AKB48島崎遥香(21)が将来自分の子どもに付けたい名前を「のんの」と明かし、ネット上では一部で批判の声もあがったが、本人はトークライブアプリ「755」で反論した。
【写真】ぱるる、また「神の右手」でスーパールーキーゲット
12日放送のフジテレビ系「淳・ぱるるの◯◯バイト!」で自身の「理想の結婚」について語った島崎。イケメン夫と可愛い女児、生意気な男児に囲まれた結婚生活を思い描いていることを明かした。
子どもの名前も考えているそうで、女性ファッション誌「non・no」からとった「のんの」を、女児ではなく男児の方に付けたいと語った。
この放送を観たファンから「755」で、「ちゃんと子供に由来を話せますか?」と、名前に大した由来がない子供が可愛そうだとするコメントが寄せられると、島崎は「大切なのは由来より自分のためにどんな名前にしよう?と考え よし、この名前をこの子につけよう!と思った人が少なからず1人はいるということです」と反論した。
また、島崎は実弟の名前を親に代わって自身が命名したことを明かし、「私も弟の名前をつけて弟に自分の名前が気に入っていると言われた時すごく嬉しかったです 当時、小学生なりにきっと姉として考えたかったんでしょうね 今思うとそれに賛成してくれた両親も温かかったなと」と、子供の名前を付けることに対し冗談半分ではないことを強調した
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎
『AKB48 41stシングル選抜総選挙』(6月6日開票、福岡 ヤフオク!ドーム)に出馬するメンバーのアピールコメントが13日、公開された。今年12月の卒業を発表しているグループ総監督の高橋みなみは、涙をこらえながら改めて1位を宣言した。
たかみな、最後の総選挙に野心「1位を獲りにいきたい」
高橋は総選挙について、総監督という立場ながらほかのメンバーと競いあうことに悩みを持っていたため、「立候補制になってからの総選挙に参加することを悩んでいた」と、目に涙を浮かべながら告白した。
しかし、高橋は昨年の12月に1年後の卒業を発表し、それ以降のイベントに参加するごとに「これが最後だ」と感じるようになったと心境を吐露。総選挙についても「ファンとともに思い出を作る最後の総選挙」と考え、「出ない意味は無い」と出馬に至った経緯を説明した。
今年は小嶋陽菜や松井玲奈など選抜常連メンバーが参加しないため、盛り上がりを心配する声もあるが、高橋は「総選挙はAKBにとってすごく大事なイベント」と、改めてイベントの価値を語る。そんな選挙にむけて、高橋は4月のソロライブで「1位宣言」したが、これまでの高橋からは聞かれなかった選挙に向けた積極的な発言で、大きな話題となった。
ビデオではその発言の真意についても言及。「AKB最大のイベントを盛り上げることが、自分ができるAKBへの恩返しである」と考え、「自分の『1位宣言』が1つのネタとして、皆さんに届けばといいな思った」と、グループを背負う立場だからこそ、話題になる「1位宣言」をしたことを明かした。
2分以上の長いビデオコメントの最後を「今年は1メンバーとして、1位を目指したいと思います」と、力強く締めくくった
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元AKB48の大島優子(26)初主演のTBS系ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」(木曜午後9時)が低迷中だ。ネット上では「主演はまだ無理では」との声もあるが、日本アカデミー賞で優秀助演女優賞もとった人気者の登板だけに、なぜだ。
「ケイゾク」「SPEC」の植田博樹プロデューサー&堤幸彦監督コンビという鳴り物入りの「ヤメゴク」。ヤクザからの足抜けを手助けする警察官役を演じている。
初回(4月16日)の平均視聴率は9・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)とひとケタ発進。以降は6%と低迷。裏番組の木村拓哉(42)主演のテレビ朝日系「アイムホーム」に惨敗を続けている。
「アイムホームもじりじり視聴率を落としているが、ヤメゴクが増える兆しは見えない。アイムホームから離れた視聴者をつかめていないんです」とテレビ誌記者。
何より大島らしくないキャラの疑問を投げかける声も。黒い衣装に目を隠すように前髪を下げ、血色の悪いメーク。「アイドルだった大島に、笑顔を失った暗い役柄をいきなり当てがうのは酷。イメージチェンジかもしれないが、かわいくない大島を見たいかというと疑問。本人も内心、やりにくいのでは?」とアイドル誌のライター。
役のためならヌードも辞さないとかねてから宣言している大島は、女優向きの逸材。「ヤメゴク」が“黒歴史”にならないよう祈るばかりだ
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タレントのざわちん(22)が12日、自身のインスタグラムを更新。スタイル抜群のビキニ姿を公開した。
【写真】小嶋陽菜がTバックでマシュマロヒップを大胆披露
ざわちんは紫を基調としたビキニに白のカーディガンを羽織った写真を公開。胸の谷間やくびれたウエストを披露した。あまりのスタイルの良さに「胸あるのに細い!羨ましい!」「ナイスバディ」「女性らしい体型って憧れます」「スタイルよすぎます」とファンから絶賛の声が相次いだ
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“自宅不倫騒動”から芸能活動を再開して半年以上が経過したタレント・矢口真里(32)だが、復帰前に比べ仕事はいまひとつの状況。その原因の一つに「元プロサッカー選手の前園真聖氏の影響がある」と言われている。
自宅に連れ込んだ男と一緒にいるところを夫に見られてしまうという、衝撃的すぎる不倫スキャンダルで芸能活動を休止していた矢口。昨秋に復帰したが、騒動の核心部分について口を閉ざしたため、大きな批判を浴びてしまった。
そこで出てきたの「大物芸人にイジってもらうべき」との声。その機会は実際に訪れた。今年の元日、「ダウンタウン」松本人志(51)が出演するフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」の“元旦SP”がそれ。矢口は不倫現場を元夫の俳優・中村昌也(29)に目撃されたのは朝方だったことを明かすなど“ぶっちゃけトーク”を展開した。
吹っ切れたトークに松本も喜び「このままレギュラーになるのでは?」と噂されたが、その後同番組に矢口が出演したことは一度もない。その理由が前園氏だという。
前園氏は昨年から“専門家”として同番組にレギュラー出演。もちろんサッカーの専門家としての出演だが、サッカー解説より人気なのが“泥酔暴行騒動”を松本が徹底的にイジる場面だ。
前園氏は2013年10月、泥酔してタクシー運転手を暴行し現行犯逮捕された。処分保留で釈放されたが、しばらく自主的に仕事を封印し謹慎する日々を送った。バラエティー慣れしていない前園氏が緊張してコメントをかむと、松本が「酒飲んでるんですか?」とツッコむ――そんなやりとりが“鉄板ネタ”となっているのだ。
こんなやりとりで人気になった前園氏は、他の番組にも呼ばれる売れっ子に。一方の矢口は他の番組への露出もイマイチで再ブレークに至らず、完全に明暗を分けてしまったようだ
リサーチ:テック サイバーファーム ウェア 半田貞治郎