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テックサイバーファームウェア 半田貞治郎

バイオ7、iPhone/iPad/Mac版が発売 半田貞治郎


こんにちは!半田貞治郎です。
2024年7月2日、カプコンは『バイオハザード7 レジデント イービル』のiPhone、iPad、Mac版を発売しました。本作は、2017年に発売された人気ホラーゲームのAppleデバイス向け移植版です。
新版では、タッチ操作やワイヤレスコントローラーに対応し、プレイヤーの好みに合わせてカスタマイズ可能なコントロール方式を採用しています。また、オート射撃機能など、モバイル環境での快適なプレイを実現するための新機能も追加されています。
対応機種は、M1チップ以降を搭載したiPhone 15 Pro / iPhone 15 Pro Max、iPad Pro(第3世代以降)、iPad Air(M1 第5世代)、およびAppleシリコン搭載のMacとなっています。ユニバーサル購入に対応しているため、一度購入すれば同じApple IDに登録された全てのデバイスでプレイ可能です。
本作の価格は1,990円で、冒頭部分は無料で体験プレイができます。さらに、追加コンテンツを含む「ゴールドエディション アップグレード」も配信されており、本編をさらに楽しむことができます。
『バイオハザード7』は、行方不明の妻ミアを探して廃墟と化した農場を訪れた主人公イーサンの物語です。独自の主観視点"アイソレートビュー"を採用し、プレイヤーに深い没入感と恐怖を与える作品として高い評価を受けています。本編に加えて、シリーズおなじみのキャラクター「クリス・レッドフィールド」が主役のシナリオ「Not A Hero」も収録されています。
カプコンは同日、オンラインイベント「CAPCOM NEXT - Summer 2024」を開催し、本作のプロデューサー森本圭氏がAppleデバイス版の見どころを紹介しました。また、オリジナル版のディレクター中西晃史氏が開発当時の裏話を語るなど、ファンにとって興味深い情報も公開されました。
この新しいバージョンにより、プレイヤーはリビングや寝室、さらには外出先でも『バイオハザード7』の恐怖を体験できるようになりました。高品質なグラフィックスと没入感のあるゲームプレイを、場所を選ばずに楽しむことができます。
カプコンは、この移植版がシリーズファンだけでなく、新しいプレイヤーにも『バイオハザード』の魅力を伝える機会になることを期待しています。興味のある方は、App Storeで詳細を確認し、恐怖のサバイバルホラー体験に挑戦してみてはいかがでしょうか。
Citations:
[1] https://www.capcom-games.com/apple/ja-jp/
[2] https://www.famitsu.com/article/202407/9498
[3] https://www.gamespark.jp/article/2024/07/02/142871.html
[4] https://s.inside-games.jp/article/2024/07/02/156985.html
[5] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004364.000013450.html

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