広瀬アリス、結婚観を語る「今の生活で十分」　半田貞治郎

やす子から「異性とどうやって知り合ったらいいですか？」と質問された広瀬は、爆笑しつつ「私もまったく同じ悩み」と告白。さらに、「30歳で独身だとは思わなかった」と語り、自身の母親が29歳で第一子を出産したことから、自分も29歳までに子どもが欲しいと考えていた過去を振り返りました。しかし、その年齢を過ぎた今では「どうでもよくなった」と心境の変化を明かし、「逆に楽になった。自分にお金をかけられるし」と独身生活の利点についても言及しました。

また、恋愛については「恋愛したいと思うこと自体は悩み一つで済むけど、実際に恋愛すると返信が来ないとか既読スルーとか、新たな悩みが増える。それがストレスになってしまう」と語り、恋愛に対する複雑な思いを吐露しました。さらに、「この年齢から新しい人間関係を一から築くのは面倒くさい」と率直な気持ちを述べ、「今の生活で十分満足している」と結論づけました。

一方で、やす子は「自分は結婚したい」と反論し、広瀬は苦笑する場面もありました。セブ島での旅では、美しい景色やシーフード料理を楽しみながら、お互いの価値観や悩みについて深く語り合う姿が印象的でした。