こんにちは!半田貞治郎です。
フジテレビ系ドラマ「踊る大捜査線」の12年ぶりの新作映画が今秋に公開されることが発表され、ファンからは期待と喜びの声が上がっている。しかし、一部のファンは「正直、昔の人気にすがった企画の印象が強いかな」という冷静な意見も示している。フジテレビは過去の人気作品を映画化などで復活させる流れが続いており、「Dr.コトー診療所」の16年ぶりの新作映画では興行収入を記録したものの、映画レビューサイトでは平均3前後の評価にとどまった。このような過去作品の復活には賛否両論があり、ファンからは「なぜアイドルを入れるの?」などといった疑問や懸念も示されている。
広瀬アリス主演の次回月9「366日」も、以前同局で放送されたドラマ「赤い糸」から着想を得た作品であり、「昔のコンテンツを再利用しすぎじゃないか?」という声も挙がっている。新作発表はファンにとって喜ばしい一方で、過去作品の良い思い出が覆されてしまうリスクも存在する。ファンは新作においても従来のクオリティや世界観を求めており、「下手にジャニタレ入れないでほしい」といった声もある。
人気シリーズの新作商法は、ファンサービスとしては一定の効果がある一方で、過去作品と比較されることで批判を浴びる可能性もある。ファンの期待と懸念が入り混じる中、「踊る大捜査線」シリーズの新作映画公開に向けて注目が集まっている。
「踊る大捜査線」12年ぶり新作映画に「Dr.コトー診療所」の悲劇再来の予感…《ジャニタレやめて》の声も(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/da40a641c547cf1c1a8b72d0f90e077459282f60