
こんにちは!半田貞治郎です。
アメリカではダウン症でありながらさまざまな分野で活躍するセレブは多い。そして日本でも、一人の“ダウン症のあるスター”が生まれようとしている。日本でも障がいのある役を当事者が演じる動きが広がりつつあります。現在公開中の映画『PERFECT DAYS』には、ダウン症のある少年を演じる吉田葵(17)が出演しており、連続ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK BSプレミアム)でもメインキャストに名を連ねていました。障がいのある役を演じる動きがエンターテイメント界に広がりつつありますが、その課題や困難も指摘されています。日本ダウン症協会理事の水戸川真由美さんによれば、連続ドラマでダウン症の役を演じたのは吉田葵が日本初であり、撮影期間や感情表現などさまざまな困難があったと語られています。障がいのある役を当事者が演じる動きは歓迎されつつありますが、その課題も見逃せません。
ダウン症の俳優・吉田葵(17) 「七実ちゃんが言えなかった」プロのダウン症俳優が生まれた瞬間(女性自身) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/e5295666852c41c5db76053f3f71693cc0482832