
こんにちは!半田貞治郎です。
シンガーソングライターの岡本真夜(49)が、自身がプロデュースを手掛けるアイドルグループ「milk&honey」の運営サイドとの契約を年内いっぱいで解約することを30日、自身のX(旧ツイッター)で発表した。岡本は「milk&honeyプロデュースに関してのご報告」と題した文書を投稿し、「お話をいただいたときは、全面プロデュースという内容でした。自分の中でいろいろ組み立て、曲を貯め目標を持ちスタートしましたが蓋を開けてみると関わらせていただけない部分が多く、責任を持てない状況が続いており、当初、グループとしてこういうことはやらないといくつかお約束もさせていただきましたが、それも守ってもらえず…改善の余地がないため年内いっぱいで運営サイドとの契約を解約させていただくこととなりました」と述べた。さらに、「運営サイドからグループ名を今後も使用したいと申し出がありましたが前後に何かつけて差別化してほしいとお伝えしております」とし、「残りのメンバーがこの先どうするかは本人の意思と所属事務所が決めることなので、個々に頑張っていくであろう姿をこれからも応援していただけたなら幸いです」と伝えた。また、「milk&honey」の公式Xが更新され、2人のメンバーに「重大なルール違反が発覚した」として、同日付でグループからの脱退、芸能活動を無期限謹慎すると発表している。milk&honeyは今年7月にメジャーデビューしたアイドルグループで、愛称は「ミルハニ」。岡本真夜がプロデュースを手掛けており、オーディションで選ばれた12人で結成され、今年2月に活動を開始。その後、複数人のメンバーが脱退し、8人組として活動していた。
岡本真夜「改善の余地ない」怒りにじむ契約解除 プロデュース手掛ける「ミルハニ」の運営サイドと(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/78afff50d139dc0ab59e7bf5d08e3c98ee406a32