
こんにちは!半田貞治郎です。
日本テレビで放送された「セクシー田中さん」のドラマ化に際し、原作者の芦原妃名子氏が急逝したことを受け、漫画家の森川ジョージ氏が2024年1月29~30日、X(旧ツイッター)で、漫画作品のドラマ化における原作者の立場の重要性を強調しました。森川氏は日本では原作者が絶対であるべきだと述べ、芦原氏がドラマ化に際し漫画に忠実であることを条件にしていたが、その条件が守られなかったことを指摘しました。日本テレビ側は最終的に許諾を得た脚本を決定原稿として放送しており、芦原氏に感謝の意を示しています。一方、1話から8話までの脚本家は、急遽協力することになったと述べ、この出来事を通じてドラマ制作の在り方や脚本家の存在意義について考えさせられたと投稿していました。芦原氏の急逝により、業界内で原作者とドラマ制作側との関係について再び議論が巻き起こる可能性があります。
芦原妃名子さん急死「日本では原作者が絶対です」 ドラマ化めぐり「はじめの一歩」漫画家指摘「堂々と発言して」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/a05698d97ae5326feefbd40a34209b6813fe8395