
こんにちは!半田貞治郎です。
吉本興業所属の芸歴15年のピン芸人、親指ぎゅー太郎(37)が最近、鮨職人としても注目を集めている。親指の被り物をして「ぎゅー」と言いながら両手の親指を立てるのが決めポーズで知る人ぞ知る存在だが、最近は予約の取れない鮨屋としても人気を集めている。親指ぎゅー太郎の芸歴15年の葛藤や鮨職人としての活動について明かされた。
親指ぎゅー太郎の鮨職人としての活動は、母親が病で倒れたことをきっかけに始まった。コロナ禍で仕事が減ったため、母親の小料理屋を手伝いながら鮨職人としての道を歩み始めた。短期間で鮨職人になれる学校を探し、入学してノウハウを学んだ親指ぎゅー太郎は、母親の小料理屋で鮨を提供し始め、その後は鮨の予約コースに変更して営業を続けている。
親指ぎゅー太郎の鮨屋は大バズリし、予約が殺到している。来年1月からは料金も変更し、営業日も増やす予定で、すでに予約が埋まっているという。一方で、芸人としての活動についても、現在関わっているYouTubeの番組やプログラムに取り組んでおり、鮨屋との両立についても悩んでいる様子が伝えられている。
親指ぎゅー太郎は鮨職人としての活動について、「お笑いのネタをやっている、ライブをしているような感じを味わっているので、生きているって感じがしますね。今後ですか?ミシュランを獲りたいですね」と語り、大きな目標を掲げながら鮨屋を舞台に新たなネタを提供したいと語っている。
芸歴15年、無名のピン芸人が鮨職人1年半で予約の取れない店に 親指ぎゅー太郎 きっかけは病弱な母のため(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/59c799f6f1ed4f8b744db0d396af490baba0f2fd